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2017'05.10 (Wed)

映画を観ました。心待ちにしていた映画です。

こんにちは    のあわんです





minne作品作り、急いでいる最中ではありますが

今日と明日は制作UPをお休みしてGW中に観た映画についてお話しようかと

思っています。


文章ばかり、つらつらと書き綴るブログになると思いますが

最後までお付き合いしてもいいかな~という方はこのまま

ご覧になっていただければと思います




その映画は全国公開が6日で

ここ岡山の公開も同日でした。



私はこの映画の公開をずっと心待ちにしていました。

でも実際にその映画を自分が観るのは、あまり気がすすまないというか

ワクワクした気持ちではありませんでした。


なぜなら映画の内容が非常に重く、心にずっしりとくるものだということが

わかっていたからです。



その映画の題名は 『八重子のハミング』 といいます。



若手の人気俳優が演じる青春映画や恋愛映画ではないので

映画の宣伝も派手さがないので^_^;

公開をご存知の方は少ないのかな~って思います。



私は旦那さんと一緒に公開初日の朝一の上映を観てきました。

案の定、映画を観終わった後はとっても心が重くて

朝一から観るような映画ではないな・・・と思いました



この映画の内容は、『現代の智恵子抄』とも評されたもので

妻の若年性アルツハイマーの発症を軸にそれをとりまく夫婦愛

家族愛を描いた非常にシビアな内容の映画です。



映画のストーリー紹介の中の言葉を借りると

『四度のがん手術から生還した夫がアルツハイマーの妻に贈った

31文字のラブレター』

こんな見出しになっています。




映画の詳しい内容は公開中なので書けないので

あらすじから抜粋すると

主人公の石崎誠吾は友人であり医者の榎木から癌の告知を受け、

そのショックから奥さんである八重子さんが若年性のアルツハイマーを

発症し、だんだんこの世とは違う世界に身をおくようになり

幼子にもどりながら、愛する夫や家族との大切な記憶を置き去りにしたまま

ゆっくりと家族とお別れの時間を刻んでいくという

ちょっと聞いただけでも悲しすぎる内容です


お別れまでの道のりは12年。

その間、主人公自身が4度の癌とたたかい、自殺を考えたり

優しさとは何かと自問自答する日々を送ったり

妻の薄れゆく記憶に深い悲しみと絶望を味わったり

また、とりまく家族や友人の愛を感じたりと

様々な人間模様、心の情景が切なすぎるほどの描写で描かれています。




実はこの悲しすぎるお話は実話なんです。





そして、主人公の石崎誠吾さんは私の中学校の時の恩師である

陽先生という今もご健在の方なのです。



陽先生は私が中学校の時の国語の先生であり担任の先生でもありました。

またご実家が金谷天満宮というお宮でしたので宮司さんもされています。


この映画の舞台は陽先生がお住まいの山口県萩市です。


私が今もなお愛している、私の生まれ育った故郷でもあります



映画の中には萩の美しい風景もたくさん出てきます。

まだその地を訪れたことがない人でも、どこか懐かしいような

ぬくもりがあり、時間の流れがゆっくりに感じられるような所です。




陽先生は私の恩師であることから母とも親しくしていただき

私の姉も教師をしていたことから先生によくお声をかけていただき

父も萩の様々な活動に参加しているので

今現在もなお、お世話になっている方です。


故郷を離れた年月のほうが長くなった私も、お正月に帰省した際には

金谷天満宮に必ず初詣に行き、先生にお会いしています。



先生はお忙しい中、いつもわざわざお仕事の手を休めて話してくださり

私の隣にいる旦那さんに「これは、挨拶じゃけえ、おおめにみろよ」と

冗談っぽく言って私をギュッとハグしてくださるのがお決まりです(笑)



去年だったか、映画化決定の話を聞きましたと先生に伝えたところ

「冥土の土産じゃ」とおっしゃっていました。




そんなこんなでこの映画の公開を心待ちにしていたのです。

ですが、内容的にはとても重い内容ですし

ワクワクした気持ちで観たというのとは違います。



だいたい、私は悲しいドラマや映画などは観ないようにしているんです。

テレビでも悲しい話題になるとチャンネルを変えたりするぐらい

意図的に悲しいストーリーは避けて日々を過ごしています。


そんな私が身近に知っている方の、悲しいストーリーを鑑賞するというのは

ちょっと勇気がいるというか、自ら悲しいストーリーに身を置きたくないというか

そんなちょっと複雑な気持ちでいました。




この映画には原作があります。



2005年に発行された映画と同名の『八重子のハミング』

という本です。






     DSC_3658.jpg





著者は陽先生ご本人です。


本が発売された時に私はこの本を読んでいたので

内容はなんとなく頭にありましたが

悲しいストーリーは苦手なのでそれ以来読んでいませんでした。




今回映画を観て、もう一度原作を読み返しています。


映画では陽先生役をNHKの朝ドラ「あさが来た」のお父さん役の

升毅さんが演じていらっしゃいます。


妻の八重子さん役を高橋洋子さん。


そして友人であり医者の役を梅沢富美男さんが演じていらっしゃいます。



監督は『半落ち』や『ツレがうつになりまして。』などの監督をされた

佐々部清さんです。



豪華なキャストさんたちだな~って思いました。


陽先生ご本人も奥様も存じているので

別人がその役を演じているんだと思うと

なんだか変な感じもします





そして、私の父もこの映画にエキストラとして出演させていただきました。

娘の私が観てもどこに出ていたのかわかりませんでしたが・・・(笑)





この映画についてもうちょっと書きたいな~と思うことがあるので

明日も続きを書いちゃいます。



羊毛とは関係ないですがよかったらお付き合いください










今日の誕生石はトルコ原石石    石言葉は解放された心



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Comment

のあわんさん、こんにちは(^-^)
ブログを読んで、びっくりしすぎて!!!
恩師の方なのですね。
福島は、6月の上映なんです。
このまえ、映画館に行ったさい、たくさんのあるポスターの中で、「八重子のハンミグ」に、なぜだか、気になるような、どんな内容なのかもわからず、
ありがとうの人生と書いてあり、
私も20.30年となったとき、主人とどんな夫婦のかたちになっているのか…と、ポスターのまえで、考え深くみていました。
のあわんさんと先生のいまのすがたも素敵です。
私もかなしい映画は、苦手ですが…
観てみるのもいい経験で、私のこれからのプラスになるのかなと思いました。
明日のブログも読みますね。
かみまま | 2017年05月10日(水) 15:41 | URL | コメント編集

♪かみままさんへ♪

かみままさん!!とっても嬉しいです。
この記事に対してコメントをくださるなんて!!!
しかも映画の存在に気が付いていらっしゃったなんて素晴らしいですね~。
内容的に若い世代の方にはなかなか興味のいかない映画だと思うのですが
実際に観てみると考えさせられることばかりで、今の自分がどれほど幸せなのか
再認識させられます。

いろんな夫婦のかたちってあると思いますが、究極の夫婦愛だな~って思います。
かみままさんご夫婦は、イメージですが仲良しなのだろうな~というのが
私には伝わっています(#^.^#)
お互いを思いやる気持ちも再認識させられました。

文章ばかりをダラダラを書き留めたブログを最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
嬉しかったです♪
のあわん | 2017年05月10日(水) 21:16 | URL | コメント編集

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